70歳 男性
視力 左眼 0.07(0.09×+0.50=c-1.00A95°)
主訴 左眼 見えない

中心窩に灰白色病変がみられる。

網膜色素上皮 RPE異常の部位で、低~軽度高蛍光を示す。


漿液性網膜剥離 Serous Retinal Detachment(SRD)がみられる。RPEは不正に隆起し、double-layer sign(RPEを示す高反射層とそれより外層にみられる高反射層の間に間隙がみられる)がみられ、CNVの存在を示す。

黄斑に、IAでCNVの網目状の血管がみられる。

FAでびまん性に漏出がみられる。
光干渉断層血管撮影 Optical Coherence Tomography Angiography(OCTA)

OCTAでは、網目状新生血管がみられる。
Cross Sectional-OCTA(CS-OCTA BモードOCTA画像)ではdouble-layer signを示す隆起したRPE下に血流信号(赤色)がみられる。漿液性網膜剥離を伴っており活動性のある1型CNVと診断した。
OCTA動画
CS-OCTA動画
T&E法で、まずアフリベルセプト/4週×3回の硝子体注射を行った。漿液性網膜剥離の改善がみられている。


